第11回菊池ビエンナーレ
陶芸の現在
応募要項の詳細は3月中を目処に公開します。
「菊池ビエンナーレ」は2004年度から菊池美術財団が隔年開催している陶芸の公募展です。制作内容や応募資格に制限を設けずに広く作品を募集し、陶芸表現の現在とその可能性を探ります。受賞作品および入選作品は菊池寛実記念 智美術館において展覧会として約3か月間一般公開いたします。自身の制作を更新し、既成概念を超える革新的な作品をご応募ください。
スケジュール
募集期間
- 受付開始
- 2025年6月1日(日)
- 応募締切
- 2025年6月30日(月)
審査日程
- 第1次画像審査
- 2025年7月22日(火)
- 第2次作品審査
- 2025年9月4日(木)
展覧会
「第11回菊池ビエンナーレ 陶芸の現在」
- 会期
- 2025年12月13日(土)ー 2026年3月22日(日)
- 会場
- 菊池寛実記念 智美術館(東京都港区虎ノ門4-1-35)
- 主催
- 公益財団法人菊池美術財団
- 協賛
- 株式会社南悠商社
賞・賞金
- 大賞
- 1点・200万円
- 優秀賞
- 1点・50万円
- 奨励賞
- 3点・15万円
※大賞作品は主催者に帰属するものとします。
※入選者(受賞者含む)には賞状と図録を贈呈します。
審査員
- 隠﨑隆一
- (陶芸作家)
- 菊地敦己
- (アートディレクター)
- 正村美里
- (岐阜県美術館副館長)
- 大長智広
- (京都国立近代美術館主任研究員)
- 畠山耕治
- (金属作家)
- 菊池 節
- (菊池寛実記念 智美術館館長)
- 島崎慶子
- (菊池寛実記念 智美術館学芸課長)
応募資格
陶芸における創作活動を行う方。
日本語もしくは英語で連絡が可能な方。
作品の範囲
作品点数は一人一点。組作品は一点とみなします。応募日の一年以内に制作された作品であること。公募展、個展、グループ展等で未発表であること。サイズ制限はありません。ただし、特別な機材を要さずに移動、設置が可能な形態、重量であること。
出品料
6,000円
応募フォームからお支払いください。
※クレジットカードと銀行振込が選択できます。
応募方法
第1次審査は画像審査です。
応募フォームに必要事項を入力し、作品の画像をご提出ください。
《 画像について 》
- 応募作品画像
正面・別の角度・接写など3点まで - 過去作品画像(任意)
参考情報として過去作品3点まで
作品の輸送について
- 第2次作品審査における作品搬入は、国内外を問わず応募者の費用負担(通関費用含む)で指定の住所までお送りください。
- 原則として、搬入された方法でご返却します。
- 入選作品の返却費用は国内外を問わず主催者が負担します。
- 選外作品の返却費用は国内外を問わず応募者負担となります。
- 入選、選外を問わず、直接搬入された作品は原則、直接搬出してください。
- 日本国内の宅配と直接搬入以外の輸送方法で搬入された作品については、ご相談の上、主催者が妥当と判断する方法でご返却いたします。費用負担については3と4の通りです。
お問い合わせ先
公益財団法人菊池美術財団 第11回菊池ビエンナーレ係
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-35
TEL 03-5733-5131
e-mail info@musee-tomo.or.jp
News Letter
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