第11回菊池ビエンナーレ
陶芸の現在
応募要項
応募資格
陶芸における創作活動を行う方。
日本語もしくは英語で連絡が可能な方。
作品の範囲
作品点数は一人一点。組作品は一点とみなします。応募日の一年以内に制作された作品であること。公募展、個展、グループ展等で未発表であること。サイズ制限はありません。ただし、特別な機材を要さずに移動、設置が可能な形態、重量であること。
出品料
6,000円
応募フォームからお支払いください。
※クレジットカードと銀行振込が選択できます。
※銀行振込は日本の銀行口座をお持ちの方のみ選択可能です。手数料は応募者負担となります。
※支払い完了後の返金には応じられませんのでご注意ください。
応募方法
第1次審査は画像審査です。
応募フォームに必要事項を入力し、作品の画像をご提出ください。
- 入力手順:出品料の支払い→作品情報の入力→応募者情報の入力
応募者情報と作品情報は締切日まで何度でも更新可能です。 - 入力項目:応募者情報(氏名、住所、連絡先、生年月日)、応募作品情報(作品名、サイズ、制作意図、技法・焼成方法、保険用の作品評価額)、過去の作品情報(任意)、略歴※制作意図は入選時に一般公開します。
- 応募作品の画像はメインの画像(作品正面)とともに、作品の詳細がわかる画像(別の角度、接写など)を計3点までご提出ください。作品の天地、設置状態(床置き、壁掛けなど)がわかるように撮影してください。
※画像はjpg形式で保存してください。画像サイズは1点につき8MB以内。推奨ピクセル数2304×1728。
※メインの画像名を「応募作品」、詳細の補足画像は「補足1」、「補足2」としてください。
※動画は受付けません。 - 今回から参考資料として過去に制作した作品も3点までご提出いただけます(任意)。
※画像はjpg形式で保存してください。画像サイズは1点につき8MB以内。推奨ピクセル数2304×1728。
※画像名を「過去作品1」、「過去作品2」、「過去作品3」としてください。
※動画は受付けません。
作品の選考
第1次画像審査=2025年7月22日 (火)
画像データにより、第1次審査を行います。審査結果は審査終了後1週間以内に郵送で通知します。第1次審査を通過された方には審査結果とともに第2次審査の作品搬入についてご案内いたします。
第2次作品審査=2025年9月4日 (木)
作品を指定の場所へ搬入いただき、作品を実見し審査します。結果は審査終了後2週間以内に郵送で通知します。
作品の輸送について
- 第2次作品審査における作品搬入は、国内外を問わず応募者の費用負担(通関費用含む)で指定の住所までお送りください。
- 原則として、搬入された方法でご返却します。
- 入選作品の返却費用は国内外を問わず主催者が負担します。
- 選外作品の返却費用は国内外を問わず応募者負担となります。
- 入選、選外を問わず、直接搬入された作品は原則、直接搬出してください。
- 日本国内の宅配と直接搬入以外の輸送方法で搬入された作品については、ご相談の上、主催者が妥当と判断する方法でご返却いたします。費用負担については3と4の通りです。
募集期間
受付開始=2025年6月1日 (日)
応募締切=2025年6月30日 (月)
賞・賞金
大 賞 = 1点・200万円
優秀賞 = 1点・50万円
奨励賞 = 3点・15万円
※大賞作品は主催者に帰属するものとします。
※入選者(受賞者含む)には賞状と図録を贈呈します。
展覧会
会期=2025年12月13日 (土) ~2026年3月22日 (日)
会場=菊池寛実記念 智美術館(東京都港区虎ノ門4-1-35)
主催=公益財団法人菊池美術財団
協賛=株式会社南悠商社
審査員
- 隠﨑隆一
- (陶芸作家)
- 菊地敦己
- (アートディレクター)
- 正村美里
- (岐阜県美術館副館長兼学芸部長)
- 大長智広
- (京都国立近代美術館主任研究員)
- 畠山耕治
- (金属作家)
- 菊池 節
- (菊池寛実記念 智美術館館長)
- 島崎慶子
- (菊池寛実記念 智美術館学芸課長)
お問い合わせ先
公益財団法人菊池美術財団 第11回菊池ビエンナーレ係
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-35
TEL 03-5733-5131
e-mail info@musee-tomo.or.jp
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